おはようございます! パワヒです!
今回はパワプロ査定の方法について話そうと思います。昨日みたいにダラダラやるとアレなので、今日は要点を絞ってバシッと話していきましょう。
そうそう、まず大前提の話ですが、私は『ペナントで成績を再現するため』に選手を作っています。
例えば2019年で打率.301 13本の選手が居た場合、その成績を再現することを何よりの目標とするわけですね。
そこを頭に入れてくれると、これから書くことがより伝わると思うので。
それでは行きましょう! 今回は基礎能力について!
弾道
基本的には映像で見た際に「この選手は弾道4!」と思えば4にしてますし、3だ! と思えば3にしています。
ゴロ率はある程度参考にはしてますが、それだけで決めるほど重視はしてません。極端にゴロが多い選手はやはり1にしますが。
ちなみに弾道が1変わる事によるペナントでの効果ですが、おおよそ『本塁打+3~4本程度、出塁率微増』という感じだと思います。
ミート
大体の基準ですが、
A→.310
B→.290
C→.270
D→.250
E→.230
F→.210
G→.170
となっています。ちなみにこの数値は『得能なし・疲労無し・成長なし・特性アイテム使用なし』という条件の上での話なので、例えば打率.300の選手はミートC+得能三つ。とかの組み合わせになります。
ちなみに『上の数字はどれくらい信用できるの?』と聞かれた場合、「あまり信用できません」と答えます。正直よく分からないんですよね。多分ここら辺だとは思うのですが。
基本的には得能が優先なので、得能が多い選手はミートは下がる傾向にあります。が、極端に打率が高い選手は能力が高くても成績があまり良くならない傾向があるようなので、そういった選手は若干査定を甘くしています。
基本的に得能ありきの能力だと思ってるので、これを決めるのは一番最後にしています。
パワー
まずペナントでの効果ですが、
A80…18本
B70…13本
C60...8本
D50…3本
E40…-2本
F30…-7本
(平均は0より下にはならないため、-という考え方は出来ないが)
という感覚が近いと思いますが、これも先ほどと同様『得能なし・疲労無し・成長なし・特性アイテム使用なし』という条件での数値です。ちなみに想定弾道は3です。
疲労はともかく、特性アイテムや成長をありにするとこの数字と大きくずれる可能性があります。特にルーキーは初本塁打を打つだけで極端にパワーが上がってしまうため、個人的には選手特性アイテムの使用はなしにすることをお勧めしています。
査定基準については、まぁ得能との兼ね合いで、現実の成績と近くなるようにします。得能の説明はこの後行うので、そこらへんはその時に。
本塁打数ではなく、純粋な『パワー』で値を決めることはあまりないと思います。どんなに飛距離が短いバッターだろうと、「パワーAを越えないとこの本塁打数は再現出来ない!」となったら平気でパワーAにします。決して考慮しないというわけではありませんが、あくまでペナントでの成績優先です。
走力
まぁ映像判断です。皆さんご存知の通り私は最近の選手ばかり作成してるので、どんな選手でも大体映像があります。そしてそこから判断する……という感じですね。
spdはまぁ参考にする程度です。極端な指標重要視はしません。
しかし盗塁成功率が極端に高い選手となれば話は別です。盗塁成功率は走力に対する依存度が非常に高いため、走力Aだとたとえ盗塁Aでも成功率は.800くらいしかいかないんですよ。
だからといって走力Sには出来ないので、走力をバレないくらいにちょっと上げたりしてます。私のささやかな反抗です。
肩力
これも映像判断です。
armという指標がありますが、あれは決して肩力を表した指標ではない点に注意しましょう。あれが高いからといって肩力を上げる理由にはなりません。armが高いけど肩が強くないって選手は送球Bを付けて守備力を上げればいいんです。
守備力
大体他の人たちと査定基準が一緒なので、特に書くことはありません。
強いて言うならサブポジのランクを割と高くしています。別にあれを極端に減らす必要はないと思うし、全然守れないっていう感じなら付けなければいいだけですからね。
捕球
ここは割と重要です。
まず二遊間の選手は捕球を高くします。捕球Eとかにすると彼らは平気で20以上失策します。じゃあDくらいにするかと思えば、送球がDなだけで20失策します。とにかく二遊間はペナントでエライ失策する傾向があるので、比較的高くしています。ほんとに。
その一方、一塁手の失策は捕球が低くても少なめになる傾向があります。理由は分かりかねますが、ペナントしか遊ばないのなら、一塁手の捕球は低くてもいいかもしれません。しかし自操作でも使う場合、一塁手の捕球が低いとエライことになってしまいます。まぁ、とりあえずペナントでの一塁手は失策が出にくいってことだけ覚えてもらえれば。
それでは特能・応用編はこの次の記事で。
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